歳入の主なものは、前のページにお戻りいただきまして、備考欄をごらんいただきますと、生活保護費収入、障害者介護給付費等収入などでございます。 なお、不納欠損額4,300万円でございますが、これは生活保護法第63条返還金や生活保護法第78条返還金などのうち、債務者の破産により免責され、回収不可能になったものについて、千葉市債権管理条例に基づき、債権放棄を行ったものなどでございます。
次に、2の予算額の概要でございますが、一般会計は、1,097億4,300万円で、前年度比2.9%、31億4,200万円の増で、歳入の主なものは、生活保護費収入262億8,100万円などでございます。 国民健康保険事業特別会計は、1,122億6,400万円で、前年度比1.4%、15億1,600万円の増で、歳入の主なものは、前期高齢者交付金282億4,700万円などでございます。
生活保護費収入や障害者介護給付費等収入でございます。 歳出の決算額は、86ページ、87ページをお開きください。 歳出の表の一番下段、計欄でございます。 予算現額は1,090億2,300万円、支出済額、決算額でございますけれども1,030億7,100万円で、執行率は94.5%となってございます。その右、翌年度繰越額は31億3,500万円、これは臨時福祉給付金支給事業などの明許繰越でございます。
これは、生活保護費収入が被保護者数の増に伴い増額となったことや臨時福祉給付金支給事業費収入が平成28年度に実施する高齢者向け給付金支給事業に係る収入の受け入れに伴い増額となったことなどによるものでございます。 次に、市債でございます。 決算額は398億7,700万円、構成比は10.2%、前年度に比べ1億1,900万円、0.3%の増となりました。
次に、2、予算額の概要でございますが、まず、一般会計は、1,066億円で、前年度比48億5,000万円、4.8%の増で、歳入の主なものは、生活保護費収入260億7,100万円などでございます。 国民健康保険事業特別会計は、1,107億4,700万円で、前年度比1億6,500万円、0.1%の減で、歳入の主なものは、前期高齢者交付金267億8,700万円などでございます。
これは、被保護世帯数の増に伴い生活保護費収入が増額となるほか、桜木町団地建てかえ工事の進捗に伴い市営住宅整備費収入が増額となることなどによるものでございます。 諸収入は444億6,200万円、構成比は11.1%、前年度に比べ23億2,700万円、5.5%の増となっております。
国庫支出金は、被保護世帯数の増に伴い生活保護費収入が増額となるほか、桜木町団地建てかえ工事の進捗に伴い市営住宅整備費収入が増額となることなどにより、6.8%増の606億2,100万円となります。 諸収入は、融資残高の増に伴い企業立地促進預託金収入や中小企業資金融資預託金収入が増額となることなどから、5.5%増の444億6,200万円となります。
説明欄4の施設型給付費収入は、国庫負担の基準であります公定価格の改定により民間保育園運営費が増加したことに伴う増、また説明欄5の生活保護費収入は、医療扶助等が増加したことに伴い増とするものです。 14ページをお願いします。
歳入の主なものは、前のページにお戻りいただきまして、備考欄をごらんいただきますと、生活保護費収入、障害者介護給付費等収入などでございます。 歳出の決算額は、86ページ、87ページをお開きください。 表の一番下段、計欄をごらんいただきたいと思います。 予算現額1,027億4,500万円、支出済額969億9,000万円、執行率は94.4%でございます。
歳入の主なものといたしましては、生活保護費収入や障害者介護給付費等収入などでございます。 また、隣の欄ですが、不納欠損額は1,700万円、隣の収入未済額は4億1,600万円で、生活保護費返納金の未納分などが主な理由でございます。
平成25年度決算における国庫支出金が545億5,800万円と、前年度に比べると39億1,300万円の増となりましたが、生活保護費収入のほか、地域の元気臨時交付金によるものと伺っておりますけれども、その内訳についてお聞かせいただきたいと思います。
これは、地域の元気臨時交付金が国の経済対策により創設されたことや生活保護費収入が被保護者数の増加により増額となったことなどによるものでございます。 次に、市債でございます。決算額は399億7,500万円、構成比は11.0%、前年度に比べ4億5,400万円、1.1%の減となりました。
これは、被保護者数の増加に伴い生活保護費収入が増額となるほか、宮野木町第1団地第二期建てかえ工事の本格化に伴う収入や地下水位低下工法による液状化対策工事の実施に伴う収入が増額となることなどによるものでございます。 市債は、422億800万円、構成比は11.2%、前年度に比べ20億8,400万円、5.2%の増となっております。
国庫支出金は、生活保護費収入や宮野木町第1団地第2期建てかえに伴う収入が増額となるほか、液状化対策推進事業費収入が増額となることから、6.9%増の547億900万円となります。市債は、臨時財政対策債が減額となるものの、宮野木町第1団地第2期建てかえや学校の適正配置に伴う改修に係る建設事業債が増額となることから、5.2%増の422億800万円となります。
その下、款17・国庫支出金ですが、目1・民生費国庫負担金に21億2,028万7,000円を追加するもので、障害者福祉サービスに係る給付費や医療費が増加したことなどにより、説明欄1の障害者介護給付等事業費収入から3の自立支援医療事業費収入が増となること、また、受給者数の増に伴い生活保護費収入が増となることによるものであります。 10ページをお願いいたします。
歳入の主なものといたしましては、生活保護費収入や障害者介護給付費等収入などでございます。 また、不納欠損額は1,800万円、収入未済額は3億1,400万円で、生活保護費返納金の未納分などが主な理由でございます。 次に、一般会計の歳出ですが、決算額の合計は、88ページ、計欄で、予算現額は920億7,700万円に対しまして、支出済額は862億6,800万円で、執行率は93.4%となっております。
これは、生活保護費収入が被保護者数の増加に伴い増額となったものの、児童手当・子ども手当収入が、制度改正に伴う支給額や国と地方の負担割合の変更等により減額となったことなどによるものでございます。 次に、諸収入でございます。決算額は495億3,300万円、構成比は13.4%、前年度に比べ25億7,100万円、5.5%の増となりました。
まず、国庫負担金は、受給者数の増に伴い、生活保護費収入に8億724万9,000円を追加いたします。 国庫補助金は、液状化対策事業費収入で、今年度交付される復興交付金の一部であります7,500万円を一たん基金に積み立てをし、平成25年度予算において取り崩し、液状化対策事業に充当するものです。
これは、国の緊急経済対策の迅速かつ円滑な実施のために創設される地域の元気臨時交付金が増額となるほか、生活保護費収入や障害者介護給付費等収入が、それぞれ被保護者数の増や利用者数の増により増額となることなどによるものでございます。 市債は401億2,400万円、構成比は11.2%、前年度に比べ17億4,600万円、4.6%の増となっております。